デカボ スコアって?
商品やサービスの排出CO2相当量の
“削減率”を
「デカボ スコア」として
可視化しています。
「この商品の排出CO2相当量は◯kg」
と言われても良くわからない・・
SDGsの機運の高まりに伴い、様々な商品の生産工程や、サービスにおいて排出されるCO2(二酸化炭素)の量を目にすることが増えてきました。 一方で、その排出量が多いのか少ないのか、どれくらい環境に良いのかを1つの数字だけから判断することは難しいのではないでしょうか。
みんながわかる“指標”を
つくりたい
そこでわたしたちは、従来の素材や手法で作られた製品とEarth hacksで紹介している商品のCO2eを比較してどれくらいのCO2排出量を削減しているかという数値を可視化すれば、誰でもわかりやすい新しい指標になるのでは?と考えました。
Doconomy社とタッグを組んで
ひとつひとつ算出*
環境に配慮した工夫によって、変化する排出CO2相当量をBefore/Afterで算出しています。
デカボ スコアが商品を選ぶ
新しい基準のひとつに
デカボ スコアによって、従来に比べて排出CO2相当量が少ない商品やサービスであることがひと目で分かります。 日本が2030年までに排出CO2相当量を46%削減することを目標にしている今、日々の生活の中で、少しでも排出CO2相当量が少ない商品を選ぶことで、その目標に近づいていくことができます。 生活者が商品やサービスを選択するときの1つの指標として、デカボ スコアを社会に広げていきます。
デカボ スコアの導入を検討しているお客様へ
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